【番外編】小部屋ガイドの裏話し

ライブ配信

いらっしゃいませ!

次回のライブ配信は【番外編 小部屋ガイドの裏話し】で小部屋ガイドたちの素顔をお見せいたします!

・それぞれガイドたちの出会い
・ニュージーランドに移住したきっかけ
・なぜガイドという仕事をしているのか?
・ガイドツアーへのこだわり
・ニュージーランドでお客様に何を感じていただきたいか?
・みなさんのご質問への回答コーナー

などの小部屋ガイドによるフリートークをお楽しみください。

第4回ライブ配信は2020年7月18日(土)日本時間 昼 13:00~14:00に配信予定です。

【番外編】
– 「小部屋ガイドの裏話し」

香川 倫徳
香川 倫徳

今回の番外編では、小部屋ガイドたちのフリートークをお楽しみいただきました。私たちの普段の姿をご覧いただけるのではないでしょうか?

 

ニュージーランドに住み始めたきっかけ、ガイド業へのこだわり、お客様にお伝えしたいこと、またガイド業を志すために必要なことなど、また熱いトークで盛り上がってしまいました(笑)

 

ご質問お寄せいただきありがとうございます。すべてのご質問にお答えできませんでしたが、少しでも参考にしていただければ幸いです。

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ホストのガイド達
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香川 倫徳, Michinori Kagawa (Mitchy) – クライストチャーチ在住
NZTC;ニュージーランド ツーリズム クリエーションズ代表 – https://nztourismcreations.com/

ホディー 愛, Ai Hoddy – ネルソン在住
リアル ニュージーランド代表 – https://www.realnewzealand.net/

土屋 貞夫, Sadao Tsuchiya – クイーンズタウン在住
ニュージーランド アドベンチャーリンク代表 – https://www.nzadventurelink.com/

伊藤 奈々恵 Nanae Ito – マウンクック村在住
https://www.facebook.com/aorakimountcook/

コメント

  1. Miyuki Tanaka より:

    今まで日本に帰りたいと思った事はありますか?もしくは将来帰国を考えていますか?

  2. Emi Yoshida より:

    サンドフライ対策、どのようにされていますか?GoodbySandflyやTuiBalmsを塗りたくって毎回旅行していますが、室内や水遊びの際、つけなくても大丈夫か気になっています。

    • Sadao より:

      質問、どうもありがとうございます!
      サンドフライ対策ですが、色々とありますよね。私はお客さま用にGoodbye Sandflyを持っていますが、耐性が出来てしまったのか刺されても痒くなくなりました。お客さまによってはアレルギー反応のようになってしまうので、私たちの話が少しでも参考になったら幸いです。

      https://youtu.be/w_OZX3tyFZg?t=4070

  3. Mikio Higuma より:

    個人旅行日程の途中の数日間に宿泊付きのトレッキングにする場合、トレッキングに不応な荷物持って行きたくないですが、どのようにする方法がおすすめですか?

    • Sadao より:

      質問、どうもありがとうございます!
      トレッキング中にどこにスーツケースを預けておくかは、ちょっと心配ですよね。
      ニュージーランドの宿泊施設は、このような要望に慣れているので、心配なさらなくても大丈夫。詳しい回答は、次の動画を見てみてください。

      https://youtu.be/w_OZX3tyFZg?t=4321

  4. Yuji Horiguchi(moohori) より:

    2003年に行ったときの紙幣が残っています。その後、紙幣が新しくなったと思いますが、まだ使えるでしょうか?

    • Sadao より:

      質問、どうもありがとうございます!
      1967年に十進法が導入される以前の紙幣は使えませんが、それ以降の$5札よりも高額の紙幣は使用することが出来ます。コインについても使えない古いコインがあるので、動画で答えているので、見てみてください。

      https://youtu.be/w_OZX3tyFZg?t=4410

  5. Ryuki Nemoto より:

    初めましてりゅうきと申します!いつもon timeで楽しく小部屋を見させていただいてます😁日本にいながらニュージランドを感じられて嬉しいです!いつも面白い配信ありがとうございます!!

    質問1
    僕は将来的にニュージーランドでガイド(トレッキングや観光)をやりたいと強く思っています!(来年8月頃日本から渡航できる状況になっていればワーキングホリデー制度を利用しで渡航しようと考えております)
    ガイドになる為にニュージーランドの事をより深く学びたいと思っていますが、【ニュージーランドでガイドをやるに当たって何か読んでおくと良い書籍や、今から学習しとくと良い事】をご教授頂ければと思います。

    質問2
    皆さんがどのようにしてガイドになられたのかご教授頂ければと思います。(ワーキングホリデーからスタート等)

    質問3
    ワーキングホリデーからガイドを目指す場合は、現地で旅行会社に沢山アタックしていくのが賢明でしょうか?

    質問4
    コレからニュージーランドのツーリズムではどのようなガイドが求められて来ると思いますか?

    質問5
    皆さんはガイド業以外の何か他に活動等はされていますか?答えられる範囲でご教授頂ければと思います。

    質問6
    皆さんがガイドをしていてやりがいを感じる瞬間はどのような時ですか?

    質問7
    日本からアウトドアギア(登山靴、テント、シュラフ)を持ち込もうとした場合、環境保護の為汚れたていたら没収される場合があると伺ったのですが、実際にギアを没収された事例等はありますか?
    また登山用バーナーは持ち込めますか?それとも現地調達の方が良いですか?

    質問8
    ミルフォードトラックを個人で歩く場合とツアーで行く場合の相違点(料金や食事等)をご教授頂ければと思います!

    長くなってしまい申し訳ございません。

    どうぞよろしくお願いいたします!😁

    • Sadao より:

      たくさんの質問していただき、どうもありがとうございます!

      この動画で詳しく回答してみましたが、少しは参考になったでしょうか?
      https://youtu.be/w_OZX3tyFZg?t=4544

      みんな、同じようなことを答えていますが、やはり、お客さまの気持ちをくみ取って、お客さまにハッピーになってもらうことと、ガイドになる!という情熱が必要なのではないかと思います。

      いくつかの質問には動画中に答えられなくて、ごめんなさい。
      2つの質問はここで回答しておきますね。

      質問7:登山用のバーナーですが、通常の山用のガスバーナーであればNZでガスカートリッジを購入できます。ガスカートリッジは機内持ち込み不可なので持ち込めません。アウトドアギアは汚れていたり、動植物が付着していると検疫に引っかかります。日本出発前に念を入れて洗って乾かし、入国書類には正しいことを記入、検疫検査官に正直に話します。持っているものを英文リストにしておくと、スムーズに進みます。過去にはブーツの底・テントのポールの穴・ウォーキングポール(杖)の石突きなどに付着した泥、ウォーターアクティビティの道具(カヤックなど)で引っかかった事例がありました。没収は聞いたこと無いのですが、薬品処理のため数十分~数日間、検疫が預かったことはあるので、事前に入念に準備しておくことをおすすめします。

      質問8:ミルフォードトラックを全走破するには、自然保護省の山小屋泊まりの個人歩きとガイド付きの2種類があります。ガイド付きは食事・ロッジ(ホテルと変わらないです)・バス・船・ミルフォードサウンドでのクルーズが全て込みの値段で2020/21シーズンは$2230~です。自然保護省の山小屋は日本の避難小屋と同じような設備で$210(必ず3泊で売り出されます)ですが、これにバス代・船代・前後の宿泊費・食費などがかかり、合計すると一人当たり約800~1000程度です。ミルフォードトラックの自然保護省の山小屋は毎年7月に翌シーズンの予約が開始され、約1日で全ての予約が埋まります。ガイド付きのほうが余裕があります。

      ミルフォードトラックは、1888年からガイド付きウォークが主導を取ってきた登山道なので、ガイド付きの方がその歴史を感じさせられるので、個人的には、日本人のお客さまにはガイド付きの雰囲気を感じて欲しいと思います。

      ミルフォードトラックを個人で歩く際のバスや船などの手配、ミルフォードトラック・ガイド付きウォークの予約手配など、私の会社経由で予約することも可能です。もし、お越しの際には下記までお問い合わせください。
      https://sadaotsuchiya.com/

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